ポンコツ精進ダイアリー

クソカス偏差値の養成校に通うソーシャルワーカーの卵です。臥薪嘗胆していきましょう

学歴と品性

今日は学歴と品性についてお話をしたいと思います。「お前みたいな底辺偏差値ダボハゼ野郎が何を寝惚けたことを」と思うかもしれませんが底辺偏差値ダボハゼ野郎だからこそ見えてきたものもあるので、参考程度にでも読んでください


つい先日、世間に一歩遅れながらも豊田真由子議員のニュースを見たんですよ。その中でボイスレコーダーに録音された「このハゲー!」という暴言を聞いたのですが、これを聞いて私ひっくり返るかと思いました。


なんたって東大を卒業し、留学経験もある超弩級のエリートがあんな品性の欠片もない暴言を吐くんですからそりゃ驚きます。


「高学歴ほど品性もある」というのが世間での一般的なイメージかと思います。(例外もいますが・・・)というのも高学歴の人って育ちがいい人ばかりなんですよ。東大生の世帯年収が平均1000万以上あるというデータもあるくらいですから相当ですね。 そして育ちがいいと自然と品性も育まれていきます。

まさに裕福が生み出す連鎖反応です。


では一方、私が通うボーダーフリー短大はどうでしょう。はい当然品性なんてものは皆無です。授業中には大半の学生がペラペラと喋るかポチポチとケータイをいじり、10代の女学生が出したとは思えない下品な笑い声が教室にこだまする。そんな素敵な短大です。いわば日本モンキーパークです。(こんなやつらが保育士になったりするんだからね。笑えない冗談ですよホント)


でもそんな短大にも真摯で品性もある学生が少なからずいるわけです。

といえどもボーダーフリー短大生なので頭はちと残念気味だったりするのですがそれでも教員や実習先の職員からの信頼は格段に違います。いやホント。というより品性がない人間が信頼される方が無理なんですよ。


これは私の持論ですが品性とは学歴を問わない最大の処世術です。品性のある人間は信用が集まります。そりゃそうだ。「このハゲー!」なんていう人間に従事したいですかって話ですよ。(ガ○ダムの富野監督みたいにズバ抜けた才能が品性の無さをカバーして人望を集めているという例はあります) また、品性は一朝一夕では身に付きません。形だけ真似てもすぐメッキが励ます。だって「このハゲー!」って怒る人が次の日から「気を付けなきゃダメよー^^」って怒り方にシフトチェンジするの無理でしょ。それだけ長期的に培うスキルなんです品性って。だからこそ品性というのはそれだけの価値があるのです。


品性のない高学歴と品性のある低学歴、両者とも見てきた私だからこそこうした結論に至った次第ですが、まぁ「やっぱ低偏差値ダボハゼは言うことが違うなぁ」とでも思っていただけたら幸いです。

ご挨拶とブログ内容の紹介

皆さん始めまして橘(仮)です。吹けば飛ぶような低偏差値短大で児童ソーシャルワーカーを目指して日々頑張ってます。


それでまぁ、今回ブログを立ちあげてみた訳ですがまだ具体的には方向性が決まってません。ええ。早速ポンコツっぷりが露になってきましたね。

というのもまだ未熟者のティーンエイジャーな私にとっては皆さんにご教授できるような技術や知識をあまり持ち合わせていないというのもあり、そういった未熟な部分の矯正も兼ねて日々の精進の過程(主に学業や趣味?)や、それで得たものをブログを通じて皆さんに広めていきたいなぁ…と考えています。


ですのでブログの内容というのもまた日によってコロコロ変わる、というより書きたいものを書いていくスタイルになるかと思いますが、何かの形で皆さんの役に立てればと思います。よろしゅう


橘(仮)