ポンコツ精進ダイアリー

クソカス偏差値の養成校に通うソーシャルワーカーの卵です。臥薪嘗胆していきましょう

保育所に頼りっきりの保護者に告ぐ

今日もまた精進とは関係ない話をしようと思います。精進ダイアリーなのに精進のこと書かなくて申し訳無いです。でもこれは是非皆さんに聞いてほしいので意地でも書きます。


今日は放課後に短大のOBである幼稚園教諭の方から講演を聞く機会がありました。大変有意義な講演でしたがOBの方が途中このような言葉を漏らしていました。


「元々は保育士を目指していたんだけど、保育園での実習してるときに開園前から門の前に並んではサッと子どもを預けて仕事へ行く保護者を見て、保育士の道を諦めたんだよねー。」


この言葉は大変衝撃でした。途中インスタか何かを見てゲラゲラ笑ってた短大モンキーガール達も口を閉ざすほどの衝撃です。


端的に言えばこの保護者の振る舞いによって保育士を目指していた若者の夢を閉ざしてしまったわけですよ。そりゃ保護者に責任とれとは言いません。(てか言えません)保護者には保護者の事情がありますし、仕事へ行かなければ親子揃っておまんま食い上げです。それでも最近の育児スタイルが保育所に頼りっきりな傾向にあるのも事実です。


核家族化や共働き化に伴い、多くの保育所では延長保育や深夜保育を開始しました。つまり一部の乳幼児は長時間、果ては深夜まで保育所で過ごすことになります。最早ベビーホテル状態です。現代では親が子どもに都合を合わすのではなく。子どもが親の都合に合わせなくてはならなくなったのです。


都内のとある園では、朝ごはんを食べさせてこない保護者が続出したため、やむを得ず登園時におにぎりを提供し始めたそうです。現に私の同期が行った実習先では、ご飯を持参する日にサ○ウのご飯を手渡してきた保護者もいたと聞きます。


保育所はあくまで育児の援助に当たるものです。育児の肩代わりセンターではありません。本来なら家でやるべきこと教えるべきことを福祉の理念に乗っ取って行っているだけです。「保育所に預けてるから安心だわー^^」ではなく、保育所に預けた分をペイする位の心構えを持ち、休日などは目一杯触れ合ってあげてください。


(この記事はあくまで私個人の意見であって、保育者を代表するものではありません)

精進のきっかけ(英語とコンプレックス)

精進ダイアリーと謳っておきながらやれ学歴やら募金やらの話しかしてないのは流石にマズいと感じたのでここいらで一つ精進のお話をしたいと思います。


私は現在独学で英語を学習してます。何故勉強しているのかと言えば、まぁ実のところ「英語の一つでも話せんと大卒様に笑われちまう」という歪んだコンプレックスが動機でした。情けない奴!


それでまぁ今日までそのコンプレックスを糧に勉強しているわけですがこれがまぁなかなか楽しいわけですよ。英単語1つにしろ頑張った分だけ蓄えになるし、何より勉強する習慣というのがついたので私にとっては大いにプラスとなりました。(逆に言えば今までろくすっぽ勉強してこなかったわけです) こうした勉強を一年ほど続けたところ、拙いなりにも日常会話程度の英会話ができるようになりました。ここから日々精進しようと励むに至ったわけです。


「勉強しなさい」と言われてもペンの一本も握らなかった私がここまで勉強できるようになるだなんて。コンプレックスも捨てたもんじゃないですね。といってもやはり本物の努力家の方と比べたら能力も努力の量もハナクソみたいなものです。これからも日々精進していけるよう、コンプレックスを捨てることなく頑張りたいと思います

やらない善より

最近になって前にも増して「奉仕活動」というものがしたくなりました。誰に?分からない。とにかく救える範囲から救っていこうと思ってます


というわけでコンビニの募金箱にお釣りの72円を全額入れてきました。たった72円でも募金は募金。多少の足しにはなるでしょう。


前から人のために何かをしたいという気持ちはあったが(そりゃソーシャルワーカー目指して短大来たんだから)以前に増してその気持ちが強くなってきている。多分仮面ライダー555をつい最近見終わったからかもしれない。うん。きっとそうだ。


就活が終わったら引越をする予定なので、その際にはペット可のアパートにでも引っ越して、保健所から猫でも引き取ろうかと思います(このヒロイックな気持ちがガクンと冷めてなければ)